アルコール依存症をもった本人の、度重なる飲酒によって生じる問題で、ご家族の方は疲れ果てているのではないでしょうか?
例えば…
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本人のお酒の量を減らそう、やめさせようとしてもうまくいかず、本人に対して諦め、怒り、恨みの気持ちを持ってしまう。 |
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自らの感情がうまく表現できずに、「喜」「楽」といった感情は影を潜め、「怒」「楽」といった感情で一杯になってしまう。 |
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頭のなかは本人のお酒の問題で一杯になり、またお酒を飲んでいないか、何か問題を起こしていないかと気になって仕方がない。 |
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この苦しみを誰かに話しても、なかなか解かってもらえず、そして誰にも話せずにいるので一人で問題を抱えて孤立してしまっている。 |
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その結果疲れ果てた心と体によって、私たちの健康な生活は奪われ、将来の希望さえも奪われてしまっている。 |
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この様な状態になってしまうと、家族の心身の健康は奪われていってしまいそう。苦しいのは私たち家族なのではないでしょうか? |
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ご相談のご案内
ご家族自身が「不健康な状態」から抜け出し、健康を取り戻していただくために、具体的に困っていることや積もりつもった想いを一人で抱え込まないでください。
当院では、精神保健福祉士がご相談をお受けしております。まずは、お電話にてご予約ください。